以前ご報告のとおり、銀ミニ2号にはマニフローのステージIIが装着されてます(エキマニ)
ミニスポーツのページで見ますと、
Maniflow has now turned their attention to the exhaust system, by creating a reverse cone magaphone setup similar to the race version but in a road configuration, thus creating a better BHP but more importantly a much improved torque and power curve.
This has been done by enlarging and shaping the middle pipe which creates a type of vortex, simulating a pulsing effect similar to the outside two pipes and on the exhaust system, by using a reverse cone megaphone (RCM) to create similar back pressures.
なんてことが書いとります
Google先生によりますと、
Maniflowは、レースバージョンに似ていますが、道路構成でリバースコーンメガフォンのセットアップを作成することにより、排気システムに注目しました。これにより、より優れたBHPが作成されますが、より重要なことに、トルクとパワーカーブが大幅に改善されました。
これは、一種の渦を作成する中央のパイプを拡大して成形し、2つのパイプの外側と排気システムに似たパルス効果をシミュレートし、逆コーンメガホン(RCM)を使用して同様の背圧を作成することによって行われました。
だそうです
このリバースコーンメガフォンシステムってのがこれです。
三和のページにもこのメガフォンシステムについては触れてまして、以前このブログで勝手に整理しましたが、あの「高けりゃいいってもんじゃねえ!」「レース用だからいいってもんでもねえ‼︎」という三和さんが珍しく?
MANIFLOW製1,300cc用ハイパフォーマンス中間パイプです。リアタイコの前にあるメガホン効果により、トルクフルなエンジンパワーを体感できるでしょう。お勧めの一品です。(前側外径44.5mm/後ろ側外径47.5mm)
とほめてます
そうすると気になるわけですよ。自分でも呆れるほど乗せられやすいのですが(笑)
自宅が住宅街なので、やはりマフラー音は気になりますし、大人のたしなみはあるわけですが、回転数あげたときに、たしなみのせいでエンジンに負担かかってんのかなぁと。それもまた気になる
ストックマンの爆音はたまらないのですが、そろそろ別の道を模索してもいいかな?なんて考えて取り寄せてしまいました
けけけ😁
で、前回書いたエキマニにバンテージ巻くときに合わせてマフラー交換‼️
はじめてのマフラー交換でしたが、マニフロー重っ…ってこと以外はあまり悩まず完了です。
肝心のインプレですが、トルクカーブが穏やかになったといいますか、スーッと低回転域からトルクがついてきて、高回転まで上がっていく感じです。乗りやすくなったようです
抜けはストックマンがよいのですが、低回転域のトルクはやはり細く、3500回転以上でググッとトルクが起き上がる感じが、その「ググッと」を感じないくらいスーッとトルクが出る感じです
やっぱりエキマニとマフラーはセットがいいのかなぁとか感じとります。いろいろ試すのも楽しみですけどね〜
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